神保彰ユニットの新作BROMBOⅢ。
もう出ないのかと思ってたけどやっと出た。
深く沈み込むベースに、綺麗なピアノ。そしてトリッキーなドラム。
他になかなか無いと思う。
同じくドラマーが主体となったアルバム。大槻“KALTA”英宣のVertical-Engine
これもたまらん。
でもこっちはベースは比較的あっさりしてる。
柴田淳の「僕たちの未来」
とても、音作りが秀逸だと感じる。深く広く空間が広がり綺麗な音が流れていく。そしてそれが歌声にとても合っている。
疲れたときに聴きたくなる。
レジンで満たしてからほぼ1カ月。
もう乾いたかな?と思ったので磨きこんでみた。ドライバーのベント穴をうまく避けて注入するのが難しかったな。
自分用のiemは、この12号機が最高に思えて仕方ない。
他に作ったものは、聞けなくなってしまった。
そして、まだ、新しく作るアイデアが浮かんでこない。
これを圧倒的に超えるためには何をすればいい?(T . T)
やはり、低音が好き。
原音の忠実な再生など興味無い。
もっともっと豊かな低音の海に漂えるようなイヤホンなら作ってみたいけど、単純に量を増やしただけでは、中高音をマスクするだけ。
実は知り合いから作成依頼が来ている。
自分用のiemは、しばらくおやすみかな?