エンジン大好きだ!
音を聞いてるだけでアドレナリンが、、、
( ´ ▽ ` )ノ
草刈り機だけどね。
(T . T)
また、バイクのりたいな。
4ストローク2気筒、クランク縦置き。
モトグッチ欲し〜な。
音導管を短く詰めてみた。
案の定、中域の鮮明さが向上する。
だが、15号機の時の様な透明感はまだ出ない。
ドライバを対向させた場合は、低域〜中域のインパクトを出せるだけで、中域そのものの魅力付けにはあまりプラスにならない様だ。
だが、これはこれで面白い。
低音がたっぷりだが、解像度が高いというか、締まっているというか、輪郭が掴みやすい。
この仕様で組み上げてみることにする。
高域の解像度を更に上げるために、twfkをダブルにする。これは、JHのアンジーから取り出したドライバ。4つを1つにまとめてある。
twfkをダブルにした時点でかなり完成された。
高音域の解像度が格段にあがり、聴きやすくなった。
さらに、低音用BAをダブルで追加した。
高音域→twfk×2 4ドライバ
中音域→5ミリダイナミック×4
低音域→BA2発
計10ドラ
かなり完成された音になった。
低音域は、比較的アッサリ。だが、中高音域を邪魔しない。
中音域は、濃厚。JHのローラより更に濃厚。まぁ、ドライバが倍だから当然かな。
高音域は、twfkの音。とても解像度が高く、完ぺきな鳴り方をする。
ここまで作って、ローラを超えたと思った。ローラの方向性で、もう少し中音域を濃厚にした感じ。
低音用BAを倍にしても良いが、そうすると中音域のダイナミックドライバの存在感が気薄になる可能性がある。取り敢えず、こんなものかな。
【総合的に見て、、、】
かなり、完ぺきな鳴り方。
見通しが良く、解像度が高く、しかも中音域がかなり濃厚。(@ ̄ρ ̄@)
少し前の私なら喜んで組み上げていたに違い無い。
しかし。。。
確かに良い。15号機に無い高音域の魅力も素晴らしい。
だが、15号機程のインパクトがまだ無い。まだ、これなら15号機も使うと思う。
もっと圧倒的に良いものにしてみたい。
(T . T)
難しいと思うけど、ドキドキやトキメキが無いとねー。
さて、どうしたものか。
台風が近づいてきている。
雲の表情がとても豊か。
明日は荒れそうだな。
やっと視聴できた。
解像度が高い。見晴らしがいい。この辺りは流石にBA機には劣らないように調整されている。
低音の質感、力量はさほど特筆すべきものはない。アコーステューンと比べるとかなり物足りない。
だが、中域の解像度と濃さは、なかなかだった。15号機よりはアッサリだが、透明感を得ながら濃さを出すには、この辺りのバランスも正解だと思う。
これまでの、低域にダイナミックドライバを使う方法論ではこの中域の濃さは、出せなかったと思う。中域にこそダイナミック!
JHも私と同じ方向性を見てるようだ。まぁ、聴き比べたらわかるけど、音楽を「楽しく聴くには」これしか無いと思う。その意味ではローラは高く評価できる。
(@ ̄ρ ̄@)
念のためアコーステューンも確認視聴。
やっぱり低音がいいぞ。
量が多く、ギューッと締まっている。
でも高音域もちゃんと見晴らしがいい。
ローラとアコーステューンを合わせたような音で、もう少し空間を広くしたような音が作りたいな。
私のやり方なら、出来るような気がするのだが。。(@ ̄ρ ̄@)
取り敢えず、対抗ドライバを攻めていこう。
意外にプラモデルショップに使える材料が多い。今回はこんなナイスな部材を発見できた。
超加工しやすい。
てか、強度はあまり無いが、最終的にはレジンに埋没させるので良しとした。
8個もあるドライバに配線する。前にも書いたがリッツ線は嫌いなので。
しかし、この工程でいつもトラブルに遭う。
今回はハンダスペースが取れてしまっていた、、(T . T)
なんとか復旧させたが、製品のバラつきはあるものだと痛感。
対向ドライバユニットを4つこしらえて、とりあえず視聴。
うーーーん。
ものすごく良質な低音が出る。
125k辺りの力量が多く、ベースが気持ちよく聞ける感じ。
だが、高音が圧倒的に弱い。やはり1ミリの音導管でかなり減衰していると思う。だが、シェル内の配置を考えるとあまり太くしたくない。
この位の多ドラになると音導管の取り回しが超難しくなるから。
試しに、高域を強化するためのTWFKを追加。
今回は高温強化の為ならBAも良しと考えている。
途端にものすごく聴きやすい音となった。
音導管の長さをちゃんと調整すればもっと良いバランスになるはず。
( ´ ▽ ` )ノ
この時点で、BAの8ドラクラスの音と思う。
だが、このままでは、15号機の魅力に勝てない。
JHオーディオの、ローラの商品紹介を読むと、小型のダイナミックドライバを対向させることで、「14ミリクラスのダイナミックドライバの低音を実現」とうたってある。
なるほど、今回の対向ユニットも低音が強い。だが、14ミリクラスの深〜い低音には程遠いと思う。量が多いが、フォーカスされるのは、ベース付近であって、そこまで深くはない。
一方、対向ドライバの中域は、どうなのか??
今の仕様では、悪くは無い。としか言えない。
15号機にはすこーし、及ばないように思う。
劇的に何かが向上するとは「まだ」思えないな。
悩みどころだ!
(@ ̄ρ ̄@)
対向ユニットを倍の数に増やして実験してみるかな?
音質の変化が少なくなってきた。
特にエージングはしていない。普通につかっているだけ。
すこーしだけ低音を絞ってみると、BA多ドラ機よりも高い解像度と広い空間、濃密で透明度の高い中域がとても楽しい。低音は実際に沢山出すより、「沢山出す事のできるポテンシャル」の方が重要な気がしてきた。低音域のドライブ感に余裕が感じられ、気持ちいい。
イーイヤホンの昨日のブログ
「【大先生コラム】acoustune『HS1551』がめちゃくちゃ好みの音だったので知ってほしい話」で、私も以前書いていたアコーステューンがべた褒めだった。
低音域が、キレがありつつもぐっと伸びる。と紹介されており。大いに共感。
(@ ̄ρ ̄@)
15号機はアコーステューンと傾向が似ていて、さらに、もっとキャラが立っていると思う。
とにかく、毎日、通勤で使うたび良い音だなと素直に思える。音楽を聴くのが楽しいのはとてもストレス解消になるな。
( ´ ▽ ` )ノ
また凄い人が出てきた。
曲作りも抜群だが、歌にこれほど驚かされたのも久しぶり。
ここ数年、音楽シーンはあまり進んでいない気がしてならない。「どこかで聞いた事のある曲」が溢れていて、新鮮さが少ない。
そろそろ、ひっくり返してくれるアーティストが現れないかな?
作業は、
対向ドライバと格闘中。
(@ ̄ρ ̄@)
分解です。
もう、10個以上分解している気がする。
JVCさん、ありがとう。
(@ ̄ρ ̄@)
いよいよ、5ミリドライバが8個揃った。
方針を固めるためにも、対向ドライバの優位性を確認したい。
熱伸縮パイプで連結。
取り敢えず、内径1ミリのパイプから音出し。
これを2つ用意した。
早速視聴。
低音が多い。中域は変に山がある。
高域は、明らかに少ない。
パイプが細いからそれで良いのだが、狙っていた「中域の魅力」が感じられなかった。
熱伸縮パイプなんかで接続したから、余計にボアボアの音になっている気もする。
うーん。
真鍮パイプで連結し、取り出しパイプも若干太くしたい。
そこから、再判断だな。。
(@ ̄ρ ̄@)
対向ドライバの間隔も検討の必要がありそうだし、これは時間がかかりそうだ。