フィリップスの1ba機SHE9850を分解しました。悪い評価も多い機種ですが、低音の質感が大好きで2年くらい使ってたものです。
作成には何度も失敗して、完成までに二回もかいなおしました。つまり、3個もつかっちゃったことになる。。
ドライバはでかなるだけ、カナルの出口付近に配置し、音導管はつかってません。
カナルの出口付近といっても、数ミリ場所が変わるだけで、音場が大きく変わったので、ベストポジションを探すのに時間がかかりました。
音の傾向はベース機とかわりませんが、低音が締まって、音場がひろくなりました。
ベース機は、ドライバをゴムで包んでいたものを、2号機ては、レジンに埋没させたことがよかったのかな?
エフェクトオーディオの銀メッキ線を使うと劇的にきもちよくなったので、現役でつかってます。( ̄▽ ̄)
分解した時の様子。