JVCのHA-FXD70
ステンレスの筐体に約6ミリのダイナミックドライバ。
あまり低音は強くないけど、高音がかなりいいかんじ。
パイオニアのSE-CLX50
びっくりするくらい、豊かな低音が出て来る。
ちょっとカルチャーショック。
この2つをニコイチにして、iemを作りたくなった。ジャンクで仕入れたから、材料代は200円程度。
7号機は、ダイナミック2発で作ったけど、高音が弱い以外は、かなりいい感じだった。
様子を見て、高音用のbaを追加しても良いかもしれないけど、基本は高音を音導管のホーン効果で強調して、低音は細めの音導管でハイカットしてみよう。
baは、解像度を高く設計できるけど、解像度の高めの最近のプレーヤーを使うなら、ダイナミックの方が楽しく聴けるかもしれない。
解像度より、空間や、低音の質感。
そう、思いません?( ̄▽ ̄)