11号機に音の粒立ちがほしくなった。
単純に高出力をかけてやれれば、粒立ちや解像度は上がるはずと考え、ケーブルを作ることにした。
belden 716ex
ホームオーディオ用のスピーカーケーブル。
ホーム用では細いものをチョイスしたが、イヤホン用では極太。
メーカーではこんな紹介をしている。
大阪でんでんタウンのシマムセンでは、今月の1位になっていた。
店のレビューでは、「とにかく音場が広く、、、」とあった。
早速、四つ丸編み。
想像では、上品な見た目になるはずだったが、実際は凶器みたいになった。太くて劇重。
(T . T)
どうにかモチュベーションを維持しながら仕上げまで行った。
太いケーブルが綺麗に収まるバランスジャックやMMCXオスなどがある訳はなく、無理やり収めた感じ。
だが。。
音出しして、驚いた。
めちゃ音えーやん(@ ̄ρ ̄@)
とにかく音場が広い。奥行きが段違い。
比べる対象は、エフェクトオーディオのケーブルなので、決して安物ではないけど、それより断然空間が広い。
そして、中域のパンチ力が凄い。
音の粒立ちが断然よくなった。
低域の力量も悪くない。
高音域は、ふつう。。(T . T)
まだ、おろしたてだから、エージングで落ち着いていくのだろうけど、決して悪くない。
電車の中で使うかどうかは、、、少し考える。(T . T)