10号機、SONYのドライバをつかったハイブリッド機。
BA4発にダイナミックドライバを追加した。
とてもとても楽しい音がしていたが、多分BAが1つ壊れていた。。。泣く泣く使えない日々がつづいてた。
次期作は、この機種を発展させたものをつくりたい。
高域 TWFK×2。ドライバ数は4
中域 フルレンジユニット×2。ドライバ数は2
低域 ダイナミックドライバ×2〜4
出音の理想は、、、
中域〜高域は、解像度高く、広い音場。でも、可能な限り、高音のキンキンした感じはなくしたい。
低域は、インパクトのあるものに。つまり、音場は広くなくていい。でもある程度は解像度がほしい。そして、音量は大きめ。
ベースラインを強調するのは当然として、可能であれば、もう少し下も出してみたい。
製作の過程で、音を確認しながら、TWFKは半分にするかもしれない。
でも、中域は、フルレンジ2発にはこだわりたい。解像度がとても高くなるから。そして、中域にはできれば真鍮をつかいたい。真鍮的な色気が欲しいから。
低域は、ダイナミック10ミリクラス。音場はあえて、狭くても良いものとして、ベースの音を前面で感じたい。
低域ドライバを沢山にすると、音場が広くなる。ドライバはむやみに増やさないようにしたい。
ちょうど、SONY機のドライバを倍にしたイメージ。SONYのドライバを使いたいが、購入にお金がかかるから、諦める。
透明感を維持したいので、コンデンサはできれば使わずにいきたいが、中域の音量を下げるために、抵抗は使うかもしれない。
さて、どうなるかな?
週末から着手できると良いな。
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