結局内径2ミリの音導管4本は全て抜いてしまった。解像度というか、空間というか、透明感が向上するように感じるから。
まぁ、必要ならビニールパイプはまた突っ込めばいい。
音導管の内径が2ミリでなくなったので、もうknowlsのフィルターは使わない。より細かい調整が可能な「スポンジ」を使う。黒色を使えば見た目もそんなに損なわない。
低音ドライバ用の1ミリ音導管に少量スポンジを入れると、意外に中域が落ち着く。まだドライバの中域〜高域がカットしきれていないことがわかった。
また、スポンジの量が少量ならそんなに低音は少なくならない。ただし、ドスーーーンとしたワザとらしい沈み込みはなくなってしまった。
低音の量が少なくなると、中域〜高域が多くなる。バランスには気をつける必要がある。
中域〜高域用の太い音導管にスポンジを入れると、少量でもみずみずしさが少なくなる。
この辺りばバランスだと思う。
今日のところは、スポンジはなしにしておいた。
微妙な調整を始めると、深夜は混乱してくる。今日も仕事だったから、疲れてるんだろうな。明日、落ち着いてる時に聴きなおしてみよう。
チューニングは、上手くいくとめちゃ楽しいが、わからなくなりだすと、トコトン嫌になる。(T . T)
まぁ、焦らずゆっくり行きたいな