自作備忘録(カスタム IEM 自作)

イヤホン カスタム iem 自作

欲しいイヤホン Acoustune

 Acoustune HS1551 CU  

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イーイヤホンで視聴した。

まぁ、驚いた。本気で聞き惚れてしまった。試聴機にもかかわらず、何度も聞きに行って、何分も聞いていた。他の機種を聞いた後も忘れられず何度も聞いた。こんな経験は初めてだ。

DITAや、ベイヤーダイナミックが吹き飛んでしまった。

 

十分な解像度、とても高い解像度。広大ではないが広い音場。そして何よりも、めちゃくちゃ締まった低音!こんな低音出せるんだ!!!

DITAの低音がこもって聞こえたぞ。。。。

聞いていて気持ちよかった。本気でほしくなった。発売日前だったから買えなかったけど、危なかった。。

 

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イーイヤホンホームページより。

ルックスも素敵。カスタム化も簡単そうな形状。

 

しかし。

こんなに締まった低音は、どうやったら出せる?

それには、制振が重要なのではないかと感じることができた。持つと、どっしり重い。鉄製の筐体が他のイヤホンとは全く違う重みを出していた。

金属加工は自作では敷居がたかい。方法は無くはないが、難しいな。。

 

しかし、この音は凄かったな。こんなもの聞いたら、ダイナミックの多ドラ化に意味が無くなってしまう。。
やはり、時代はダイナミック単発だな。
(@ ̄ρ ̄@)

欲しくてたまらないや。