やっと視聴できた。
解像度が高い。見晴らしがいい。この辺りは流石にBA機には劣らないように調整されている。
低音の質感、力量はさほど特筆すべきものはない。アコーステューンと比べるとかなり物足りない。
だが、中域の解像度と濃さは、なかなかだった。15号機よりはアッサリだが、透明感を得ながら濃さを出すには、この辺りのバランスも正解だと思う。
これまでの、低域にダイナミックドライバを使う方法論ではこの中域の濃さは、出せなかったと思う。中域にこそダイナミック!
JHも私と同じ方向性を見てるようだ。まぁ、聴き比べたらわかるけど、音楽を「楽しく聴くには」これしか無いと思う。その意味ではローラは高く評価できる。
(@ ̄ρ ̄@)
念のためアコーステューンも確認視聴。
やっぱり低音がいいぞ。
量が多く、ギューッと締まっている。
でも高音域もちゃんと見晴らしがいい。
ローラとアコーステューンを合わせたような音で、もう少し空間を広くしたような音が作りたいな。
私のやり方なら、出来るような気がするのだが。。(@ ̄ρ ̄@)
取り敢えず、対抗ドライバを攻めていこう。