音出しを繰り返している。
目指すべき音が見えてこない、なかなか難しい。
上記の写真で10ドラ。
中域担当ユニットを4発→2発としている。
とてもすっきり、解像度が高く、高音よりのバランス。特筆すべきは見通しの良さ。JHのイヤホンを聞いた時の見通しの良さは再現できていると思う。
しかし、見通しの良さなら11号機でもカナリのレベルに達していたはず。
11号機。BA10発にダイナミック1発。
思ったよりスッキリしない。だが、低音の圧力はなかなか。
高域のスポンジを撤去し、中域のフィルターを赤→茶に変更した。
ケーブルが変わっているせいか、好みが変わったせいか、時間の経過でチューニングを変えたくなる。対応できるように組んでおくことの重要性を再認識。
(@ ̄ρ ̄@)
チューニングを変えたおかげで、かなり見通しは良くなった。だが、まだ15号機の現在バージョンにはおよばない。
そこで、15号機の方向性は「見通しの良さ」としたいと思う。高域の魅力出しと、引き締まった低域を出したい。いままで、高域にフォーカスしたイヤホンは作ってなかったので、うまく住み分けできると思う。
現在バージョンの構成をすこし見直して、もう少し低域を強化できれば、完成されられそうだ。
でも、まだ道のりは長そうだな。
(@ ̄ρ ̄@)
以前作っていたアイパッドケース。
オイルを入れ直してすこし磨いてやると、光沢が素敵な感じになってきた。
( ´ ▽ ` )ノ