前回の記事で17号機の遮音性不足について述べた。博多からの帰り道、今度は16号機を使用している。
限界までレジンを充填している。
真鍮部品も多く、制振はかなりのレベルだと思う。
全く新幹線の騒音が気にならない。ふかぁ〜く沈み込む低音がちゃんと感じられ、大変気持ちいい。17号機とはすごい違う。
多ドラ化を図るときは、遮音効果にも充分留意すべきだと痛感した。
つまり、BAをカナル先端部分に配置するということは、レジンに埋没させてしまうということになる。レジンをBA内部に入れないようにしないとな。
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