組み上げた。
結構限界までレジンを詰め込んだ。
真鍮製のスペンサーを入れて重量も稼いでる。
カナル付近のVSTの見え方がアグレッシブで好き。d( ̄  ̄)
蓋をする前は、4k付近に変な山があったが、蓋をすると改善された。
B10のドライバの特性が変に影響したためだと思う。
蓋をした後の出音は、これまでに体験したことのない空間だった。
目線の下は結構しまっていて、目線から上が広大に広がる。天井が見えない感じ。
なんだこれ?d( ̄  ̄)
解像度も高いが、アニソンなどで歪んだギターの音が混み合っているような曲では、高音が「割れる」ことがある。
そして、決定的なのが、五分も聴くと耳が痛くなる。出音は高音が刺さるようには感じないのだが、高音がキンキンするイヤホンを聞いている痛さに近い。
VSTが可聴域を超えて音を出しており、それが突き刺さっているのかもしれない。認識できないから始末が悪い。
試しにカナル先端付近に、スポンジを入れたり、シリコンパイプを突っ込んでみたりしたが、今度は高音域がこもってしまってつまらない。
VSTの調整方法を考えないといけない。
なかなか難しいな。d( ̄  ̄)