毎度の構成で実験。8本とし、バランス接続で実験。
ものすごくスッキリサウンド。しかし銅線特有の低音の厚さが期待したほどは出てこない。
ゾノトーン 改造ケーブルや、オーグラインには及ばなかったな。
私は自分のことを、プラシーボの人だと思っている。新しく工作したものはよく聞こえて欲しいと思ってしまう。
今回の7Nも、よくあって欲しいと思いながら聞いたが、やはりゾノトーン ケーブルと聞き比べると、イマイチになってしまった。
でも、「スッキリ系」というキャラが明確なので、なにか他の線材と組み合わせると使いやすいかもしれない。
( ̄▽ ̄)
電線病、もう少し続きます。