今回は、色々新しいことにチャレンジしてみたが、やはり最終的にはカナル先端部の作り込みが1番効果的だった。
特にカナルの内側をコンマ数ミリ程度削るだけで左右のバランスが変わるが、それを慎重に合わせていくと、ピントがあったように音が鮮明になるポイントがある。
それまでの音とは別格の鮮度で、とても気持ちいい。
E700Mもそのエリアの入り口にやっとたどり着けた。
このドライバも悪くないと、やっと思えた。あと数日この作業を繰り返せば、いいものになると思う。
あと一息だ。( ̄∇ ̄)
ユニバーサルのイヤホンはイヤーチップでいくらでも場所が変わる。コンマ数ミリ削っても意味が薄いのではないかと思う。
このため、このピントを合わせる作業は、ガッチリと場所が固定されるカスタムイヤホンでしか成立しない。
しかし、カスタムメーカーはどうしてるのだろう?きっとこんな作業はできていない。市販のカスタムイヤホンでもピントを合わせる作業を個人でやれば、劇的に変わると思うのだが。。。。d( ̄  ̄)
夕方、ウォーキングに出かけた。
空の表情が豊かで、また風が心地よく大変癒されたな。( ̄∇ ̄)