年に一度ほど、シェル作成用のメス型を作り直している。
形状自体は特に問題ないのだが、何個か作成するうち、割れたり、表面が荒れたりして綺麗に作れなくなる。
今回もインプレッションからではなく、これまでのシェルを型に作成する。
通常のインプレッションは、ゴム製なので柔らかく、細かく形状を追い込むのは難しい。しかしレジン製の耳型なら細かく追い込むことが可能。
今回は、前回メス型を作成した時の型が、特に問題なかったので再利用できた。
少し気になる部分を削って整えたので、耳への密着性は向上したはず。。
( ̄∇ ̄)
荒削りが済んだら、写真の要領で表面をコーティング。
ウレタンの水性ニスをつかっている。
ニスをに三回塗りした。写真では固定のためシェル内に粘土を詰めている。
今回は、気泡の混入も最小限にできたような。。仕上がりに期待が膨らむ。楽しい作業だな。( ̄∇ ̄)
シリコンゴムで型取り。
硬化剤の入れすぎで、失敗したので、写真は2回目のもの。
硬化剤を少なくしたので、3日ほどまってようやく固まってきた。
さて。良いものができたかな??
( ̄∇ ̄)