キャンプファイアAtlāsと比較試聴した。
まぁ瞬殺された。E700Mとは比較にならんかった。
(T-T)
アトラスは高音域が、美しすぎた。
この差は大きいな。
一方で、アトラスの低音域は思ったより出てなかった。E700Mでは、誇張しすぎたようだ。。。この低音の多さをもう少し高音に振ってやると良いはず。改良しないとな。
というか、この解像度というか、細かな音の表現力はE700Mでは無理かも知れない。
聞いた瞬間、天井がパーーっと広がる感じなんて出せる気がしない。
E700Mは、低音が穏やかで力量があるからスローな感じの落ち着いたjazzにはどハマりするのだが、音数が多い音源だと忙しくなっていく。13ミリと大きなドライバの特徴がそのまま反映されてる。狙った通りと言えば狙った通りなのだが、オールマイティではなかったようだ。
まぁ、気分で使い分けるといいのかも知れないので、解体せずにしばらく使ってみよう。E700Mカスタムも、Atlāsなどのハイエンドを横に並べて聴き比べなければ、低音の豊かさから、いい音だと感じられるから。。
( ̄∇ ̄)
ところで、nobleの小型ドライバ機、EDC Bellを聴いてみた。予想以上に好感が持てた。
ハイスピードな中〜高域に、ゆったりとした低域って感じのイメージ。落ち着いて聴きたい時にはよくハマりそう。
個性的だが、いつか欲しい機種だ。