カナル部のフィッティングをとって、使えるようにした。
d( ̄  ̄)
出音は、ノーマルに近づけられたと思う。
解像度が高く、高音に向かって空間が広がる感じ。低音は、程よくしまって極低音よりもベースラインなどの気持ちいい部分にフォーカスして、聴きやすい。そして全体に、音が前に出て元気よく聴かせてくれる。これは、これでとても良い。
しかし、手持ちの中での評価が難しい。
d( ̄  ̄)
t20は、高級なイヤホンとして恥ずかしくない鳴り方だと思うが、音の傾向が似ているファイナルE3000カスタムと比べて圧倒的にいいかと言われると、難しい。E3000より全体に若干柔らかく、低音は締まる感じ。
やはり、から割してもっとチューニングを進めないと勝てないかな。
逆に言うと、から割しなくてもここまでの音が出るのは、なかなかポテンシャルが高いとも言える。
また、兄弟イヤホンであるt10は、全く音の出方が違う。篭る寸前の、柔らかい空間が持ち味だと思う。極低音もt10の方が多く、腰が低く感じる。
今の手持ちイヤホンの中では、t10の方が出番が多いかもしれない。。
t20。どうするかな?
まぁ、しばらく使ってみて、また組み直してみよう。
最近は良い天気が続いている。
冬の日の夕焼けはとても綺麗だ。
また、岡山の日々が始まる。困ったものだ。