一時期、バランス接続やデジタル接続に拘っていた。だが、今はそれ程大切だとも思わなくなった。
プレーヤーで、バランス端子とアンバランスが並んで付いているような場合は差が分かりやすいが、最近はバランス接続がなくても充分な音の出る機器は多いと感じている。
そもそも、接続方法よりもアンプの駆動力の方が大切だと。当たり前だけどね。d( ̄  ̄)
また、イヤホンによっても感じ方は大きく変わる。ハッキリと鮮明に力強く聴きたいイヤホンの場合は駆動力のある方がたのしいが、一方、あえて柔らかく聴きたいイヤホンの場合はアンプが無い方がいい場合もある。
RHAのT10カスタムの場合は、アンプを挟むと低音過多になるように感じる。また、音の輪郭が鮮明になりすぎて、独特の曖昧さが薄れてしまった。この子の時は、アンプ無しで気楽に使いたいな。
T10以外では、アンプがある方が今はこのみだけどね。
てな訳で、mojo である。いつもの通り、分解してみた。d( ̄  ̄)
ネジを外すだけで簡単に内部を観察できる。
薄い基盤に、大きなバッテリー。あとビー玉が3つ。内部にはまだまだ隙間が多い。イジれる余地は多そうだ。
取り敢えず、3.5ミリのジャックが2つあっても仕方ないので、片方を2.5ミリにしたい。
電気屋で普通に売ってた、2.5ミリ4極。これを仕込めないかな?
太さはいい感じ。すこし削ってやると、カチッと嵌めることができた。ジャック先端部がすこし飛び出すが、全く問題ないと思う。
ノーマルのジャック部を外すとうまくハマりそうだ。難易度高いかな?
今日は時間切れでここまで。まっユックリ行きましょう。
本買った。
面白いかな??