旧作を改めて聞いてみた。
ん?
んん??
んんんん???
なんで?
なんでかわからんけど、治っとるやん。
見事に右耳からのビビリ音が無くなって、正常に気持ちよく聞ける。
d( ̄  ̄)
これって。。
良いことのはずなのに、なんかしっくりこない。まぁ、喜ぶべきことなんだろうが。。
壊れてしまったものの代替えとして作るのであれば、「最悪、前作と似たような手法で少し改善できれば良いかな?」くらいの気持ちもあったのだが、前作が健全なら、確実に超えなければ作る意味がなくなってしまった。
しかも、前作は何度か組み直している。そのため、なかーーり工夫が凝らしてある。
例えば、カナルの内部。ノーマルのカナルをカットして、さらに口径を大きくして高音を強調している。カスタムシェルに入れることで低音が強調されるので、その対応として高音を強化した。
また、そもそも、カナル先端部をカットすることで、導管の曲がりを減らすことにもなっている。
えっと。。
これ以上の事を考えんとあかんってことか。。
気軽に考えていたが、難易度高いな。。
d( ̄  ̄)