チケットがあたって、不意に見に行けることになった。billboard live大阪のレイトショー。
小林香織。サックスプレーヤー。
無理矢理岡山から帰ってきて、ギリギリ滑り込んだ。。
小林香織は、今まで聴いたことはあったが、音が柔らかく女性的であったため、あまり熱心に聴いたことはなかった。もう少し、枯れてる感じの方が好みだと感じていた。
幸運にも、ドラム側の席が確保できて、ドラマーの手元と右足の動きがちゃんと近くで見られた。
サックスの音はとても柔らかく綺麗。追い立てる感じが一切なく、とても優しい。そんな雰囲気の中で十分楽しめた。
また、バンドのドラムがシングルストロークだけで押し切るタイプと、少し荒めだったため、意外に優しいサックスと良いコントラストだった。
1時間があっという間だった。サックスの音色がこんなに気持ちいいと感じたのは初めてだったな。(^^)
特に、
Nothing’s Gonna Change My Love for You
凄まじくいい曲だった。