フィリップスのBAイヤホンに使われていた部品。アルミ製でチョットかっこいい。
今回はこれを使う。
半分位に切り出して、イヤホン筐体の曲線に合わせて削り込んだ。
ti3の音抜き穴を大きく覆うように配置した。
これくらい空間が空いていれば、ノーマルの設計思想に影響は少ないと、勝手に思っている。
イヤホンドライバからの背圧を、カスタムシェル内に導く考え方。
フェイスプレートも合わせて切り欠いてやり、ぴったり収めてみた。
不思議なテイストになったが、まぁ、格好悪くはない?と思っている。(^^)
出音は、上々。少し低音が増えたような気がしている。
まっ。様子見だな。
遮音性は劇的に上がったはずなのだが、電車で使ってみるのが楽しみだ。
〜追加〜
バスに乗った。一番後ろの席。つまりエンジンの上。
ノイズの侵入はかなり減り、まぁ許容範囲になっていた。(^^)
まんぞくだな。