組み直した。
昨夜、急いで仕上げたので部屋では写真が撮れず、新幹線で撮影。
ドライバ挿入角度を大きく見直したので、見た目が大きく変わった。このくらいの位置関係の方が格好良いと思う。
ノーマル筐体の背面にある音抜き穴は、角度的にカスタムシェルの中に入れることができたので、前回使っていた音抜き穴を導く用の金具は使わないこととした。まぁ、スッキリしている。但し、若干カスタムシェルの厚みが増してしまった。
音抜き穴からの音は、カスタムシェルに直接出て、シェル内の空間で拡散するイメージ。
まぁ、綺麗にできたと思うのだが、肝心の出音が、、、(-.-)y-., o O
低音が少なくなってしまった。中域も多め。
ドライバの角度を急にしたので高域〜中域は柔らかくなっていて聴きやすい。なのに、低音の沈み込みが、少ない。
低音はちゃんと聴こえているのだが、スッキリしすぎ。。解像度が高く、音の品質の良い「普通のイヤホン」になってしまった。
いやいや。下からぐっと持ち上がって、目線より下の空間を力強く満たしてくれるような音が理想なのだが。おかしいな、組みなおす前は強烈に低音が出てたのにな。(T_T)
理由を考えてみたい。
①遮音性不足
カナル先端部は強めに耳に密着している。
dapの音量を下げても電車の車内放送は聴こえない。遮音性はかなり確保されているように感じる。
②音抜き穴の処理
カタチは変わったが、組みなおす前と大差ないはず。
んーーーー。
全然わからん。今のままだとかなりレベルが低い。
気がつけば治ってたりしないかな。
d( ̄  ̄)