夏になるとMMCXコネクタは要注意だと思う。
特にケーブル側の雄端子には、汗が普通に侵入する。保護策が必要。
また、MMCX端子は千円を超えることが多く、単価的に節約対象かな。
また、太いケーブルを使おうとすると、既製品だとうまく入らないこともある。
そこで、下記HMASSAさんのブログを参考に実験してみた。
自己流断線修理術
https://hmassa.hatenablog.com/entry/2020/05/13/230427
先ず、普通にケーブルにコネクタをハンダ付けする。
そこに熱収縮チューブをかぶせる。
ケーブルの端も含む長さとし、水分の侵入を防げる長さを意識する。
レジンを注入し、硬化したら熱収縮チューブを外した。
まぁ、綺麗な仕上がり。このままでも見苦しくはないかな。だが、そんなに強度があるわけではない。
ハードに使うなら後一工夫必要だと思う。
自作レベルの強度で良いならこんなもんでしょう。
ヤスリで若干整形し、表面をコーティングして完成。
片側は塗装してみた。塗装すると思ったほど格好良くなかったので、塗装は片方のみとした。今後はスケルトン仕様で良いかもしれない。
プレーヤーの試聴用に4.4ミリの端子としておいた。
一個も持ってなかったので、まぁ作ってみた感じ。
連休はほとんど仕事だった。
最近、異様に夕日が鮮やかな日が多い。。。