新しいシェル型を作ったので、勢いに任せて、たくさん作っておいた。
今回はそんなにいい出来ではないかな。
ピカピカ感が弱い。まぁ、最終段階ではコーティングしちゃうから関係ないのだが。。
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作ったら使いたくなるもので、早速一つ作ってみることにした。
先日、買っておいたA3000を先ずはバラバラにした。
ドライバを包んでいるユニットには手を出したくなかったので、筐体を切り刻む事で使えるようにした。あまり何も考えず切り刻んだところ。
まぁ、突っ込んだらこうなる。新しいシェルは、全体の背を低く、またカナル部の形状も変更しているので、ドライバの配置自体は楽になった。
最近のチューニングのやり方を考慮して、多少はドライバ位置とかにも気を使ったけど、組み直すことになる可能性が高いのでとりあえずって感じで配置した。
ドライバ部の背が高く、そのままではフェイスプレートが付かないので、ジャンク部品で保護してみた。SONYのロゴが目立ったので、「S」だけ削ってみたが、どんどん格好悪くなるので、とりあえずこのままで。金属部品なので磨き込んでみるつもり。
今度、ちゃんと作り直そう。
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出音は、狙った通り柔らかくできたと思う。
低音も申し分なく出ており、空間もそこそこ広い。
めちゃ適当に組んだのに、これならしばらく使えそうだ。