実はこの間、発熱した。
ある日、夕方から倦怠感&頭痛が酷く、夜には37.5度になった。かなり本気でコロナを疑った。
のだが、翌日には熱はさがり、病院の診断もコロナの疑いは限りなく低いとの事だった。
やれやれ。d( ̄  ̄)
だがしかし、私は風邪をひくと、カスタムIEMが使えなくなると言うか、耳にねじ込むと、無性に痒くなってしまう。
そんな訳で、イヤーピースで使えるイヤホンも持っておくことにした。
そんな訳で、DQ6は、カスタム化せずに使うことにしてみた。
まぁ、とりあえずね。一つくらいはそんなイヤホンがあってもいい。
手持ちのイヤホンケーブルはMMCXばかりなので、DQ6も MMCX化しておいた。
フェイスプレート内側を削ってやり、MMCXのコネクタが収まるスペースを作り、レジンでガチガチに固定してやった。
とりあえず、完成。
ダイナミックドライバ前面の音抜き穴は、レジンで塞いでいる。
出音は、まぁ、普通にダイナミックドライバの音。音域も上下に広くなかなか快適。また、ボーカルやメインの楽器は、アシダホン等よりは左右に展開せず、比較的真ん中に集まる感じ。
音は、ダイナミックドライバとしては細く、若干BAっぽいというか、、、でもこれはこれで、音が混雑しなくていいとも思う。
これなら、元気な曲をノリよく聴きたい時に良いかもしれない。
d( ̄  ̄)
また、分解して作り直すような気もするが。。。