結局、カナルの作り込みは、かなり音を変化させる。
高音、低音、中域、そんなバランスの調整はもとより、空間の広さや音の粒立ち、左右のバランスと、かなり調整がきく。
特にこの左右のバランスの調整がすごい効果を生む。うまくバランスを調整できれば、ピントが合ったような感じで、音像が明確になり聞こえ方がかなり変わる。
一段下に置いているのが、DITA answer。これだけカナルをかなり短くしている。
上の6台が、カナルの長さを含めて組み直したいと思っているモノ。
かなり音作りは進めていたつもりだが、カナルが短いDITA answerに比べると全てのイヤホンが寸詰まりに聴こえてしまう。。
そんなものなのかなd( ̄  ̄)
さてと、沢山作り直さないといけないな。
部屋での練習用にドラムを組んだ。
ゴムのパッドでは打感がたまらなかったのだが、本物を使ってやるとかなり楽しい。
何時間でも練習できそうだ(๑˃̵ᴗ˂̵)