ホームやらカーステの人と話をした。写真はその人の機材。なんだか凄いことになっとる。。。
音を聴かせてもらった。サックスの音とか、あり得ないくらいリアルでびっくりした。
ものすごい段階まで突き詰めてある。先には先があるものだと感心した。
そして、当然自分の音と比べたわけだが。
音のバランスや鮮度はまぁ、そんなもの。この数年の取組が間違いではなかったと思う。だが、空間の作り方がまだまだだな。
音像の結び方。はっきりすれば良いというわけではない。気持ちの良い音像があると思う。
空間の空きかた。イヤホンは頭の中で定位する。つまり使える空間がスピーカに比べ狭い。だが、そんな中でも、楽器を上手く前後左右に配置することで空間の空きが生まれる。その空間をどんな余韻で満たすか。もしくは無音にするか。
音の方向。前の方で発せられ、頭の上を回り込んだり。下の方から湧き上がってきたり。方向性もあると思う。
まぁ、気づいたのはそんな所。イヤホン環境で何処まで追求できるのか、全く未知数だが、先日聞いたゼンハイザーのIE900では、その片鱗が表現されていたと思う。少なくとも、音の方向は感じることができたと思う。
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まだまだ、先があることがわかり、嬉しくなった。まだまだ楽しめそうだ。
ただし、私はダイナミックドライバー専門でいいとも思った。BAに浮気するほど、知見はたまっていないかなと。
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わさびの花が咲いた。
鮮やかな紫色。綺麗だな。
(๑˃̵ᴗ˂̵)