先日報告の通り、片耳にノイズが乗る。
まぁ、全く使えない。
というわけで、分解である。
当初のコンセプト通り、Camp fireの作りを確認してみたい。
先ずは、ノズル部分が外れる。接着剤が硬く、少し苦労した。
続いて、黒いプラスチック部品をコジッてやると外れる。ここも接着剤は硬い。
このプラスチック部品は、少し柔らかいものを使って音を丸くしているのだろうと想像していたが、結構硬かった。
ここで、大失敗。
ちょっと手が滑り、ドライバーの半田スペースを外してしまった。。。(T-T)
こうなると、いよいよもって打つてがなくなるので、ドライバを壊すつもりで引き抜いてやった。
ベコベコになった。無惨だ。。。
ドライバは、とても小さい、ノウルズのrabのフルレンジ的な大きさ。
また、ドライバに白色のフィルターが貼り付けてある。ここに音抜き穴があることがわかる。
Camp fireが言っていた「カスタムメイドドライバ」ということなのだろう。
ドライバの刻印部。
「kinera」と読める。
品番はパンチでこじった際に消してしまったようだ。
cometは、かなりしっかりしたステンレスの筐体で見た目も良いが、内部のプラスチックや接着剤が硬いので、出音はステンレス筐体の影響も受けていると思う。
まぁ、盛大に壊してしまったが、楽しかった。
d( ̄  ̄)