組んでからほぼ2週。
レジンは固まってきたと思う。
再度、超極細8000番相当のコンパウンドで磨いた。
キッラキラにできたと思う。
音導管に全てステンレスパイプを入れてみた。
すこし、高音がスポイルされるけど、全体に音が締まって、解像度が上がったと思う。
でも、劇的に変わったわけではない。メーカーさんが言うほどの効果はないかな。
でも、見た目がいい(@ ̄ρ ̄@)
かっこよくなった。
11号機の音は、とにかく音場が広い。
解像度もSONY EX1000よりあると思う。
低音の量がとても多い。しっかり、ふかーーーくまで沈み込む。
一方、高音はそんなにキラキラしない。多分、低音に飲まれてる。でもハイハットの細かいフレーズや、シンバルの響きもちゃんと出てる。
前面に出てこないだけ。
まだもう少し、音場は広くなると思う。音場は、上には広くなく、左右と下に広く感じる。歩きながら聞くと、足元に床が無いように感じて、ハッとする事がある。
一般的なヘッドホンよりは、広いと思う。
(@ ̄ρ ̄@)
そして、中域!
ボーカルがちゃんと近い。小さいドライバをカナルの出口に近づけた効果だと思っている。
そして、自然な表現。特別色っぽくもないけど、ダイナミックらしい、優しい感じがする。
次はケーブルを作ろう。
音の粒立ちをプラスしてみたくなったから。