昼も夜も流しっぱなしにしてみてる。
エージングが進むにつれて音の変化は確かに進んでいて、全体に透明感が上がってきたて、とてもいい感じ。
ダイナミックは、エージングによる変化がBAより感じやすいと思う。
しかし、低音の定位が今ひとつ。改善はしてきてるが、曲によって崩れることがある。
カナル先端付近のチューニングに着手した。
まず、高音を強調するため、音導管を太くする。といってもビニールパイプを抜くだけ。細いドライバーでレジンとの密着を解いてやれば、こんな感じではずせる。
今回は、RHAドライバを使っている箇所の音導管を外した。しかも、右だけ。
音の輪郭がよりハッキリするようになった。高音の減衰が減っているはず。
左には逆にフィルターを入れた。
この状態で低音が真ん中に集まりだした。
うーーん。あと一息!
使いながら調整しよう。