やっとでドライバがそろった。
出音は正常。壊さないように注意してすすめたい。
リッツ線は、うまく半田付けできないので嫌い。配線は全てを付け替えている。
組み上げまでにチャンスがあれば、オーグライン+αに替えても良いが、音は殆ど変わらないと思うので、いまは保留。取り回しが悪いしね。。(T . T)
10ミリドライバの音導管処理。ドライバ前面の孔をワッシャーを使って塞ぎながら、パイプを固定する。今回から、できるだけ瞬間接着剤は使わないことにした。乾燥後に白く汚れるのを避けたい。
レジンを、使ってこんな感じに。
パイプは、音響フィルターを入れることを考えて、内径2ミリとした。
12ミリのドライバには、内径1ミリのパイプをつけた。
ここでは音響フィルターを入れず、カナル出口付近で詰め物をする予定。
音出し後、不足するようなら音響フィルターを付けられるように加工したい。
ドライバ前面の小さい孔は、粘度の高い接着剤で塞いだ。レジンだとすぐ内部に浸透してしまってドライバを壊すかもしれないから。
接着剤硬化後にレジンでコートする予定なので、今は見た目がよくない。(T . T)
5ミリドライバは、前回6発機と同様に、2台づつ熱伸縮パイプを使って固定。スキマはレジンで埋めている。
配線は直列とした。
さて、シェルに入れられる準備が整った。
( ´ ▽ ` )ノ
今後の作業は、
①シェルへの実装。
出音を確認しながら、必要ならドライバを交換、追加する。BAドライバは使わずに作業できればいいのだが。。
今回は特に、音導管の長さ、太さ、取り回しにコダワルつもり。
②ネットワーク
シェルへの実装が完了したら、ネットワークを検討する。
フィルムコンデンサをいれる?
抵抗で、5ミリドライバの出力を絞る?
③完成へ
シェルへのレジンの充填、フェイスプレート取付。磨き上げ。
まだまだ、作業おおいなぁー
(@ ̄ρ ̄@)