15号機→ダイナミック6発
12号機→BA10発+ダイナミック1発
◯15号機
作成から1.5ケ月使用時間は、約100時間だと思う。まだ、音が変わり続けている。
低音過多ぎみ→低音が締まる→空間が広がる→高音が前に出てくる。
今まではこんな感じの変化だった。
ここにきて、低音が更に締まり、高音が少し少なくなってきた。慣れなのか、音の広がりも普通になってきたような。(T . T)
中域の解像度も気持ち落ちたような。。。
レジンの硬化の影響か、そろそろドライバのエージングをすべきなのか。。
そもそと、暑くなったので、「聞こうとする気力」が落ちているだけかもしれないが。
(@ ̄ρ ̄@)
◯12号機
年明けに作成。レジンの硬化は完全だと思う。
使用時間は、200時間くらいかな?
今朝、2ケ月ぶりくらいに使ってみた。
15号機に比べ低音の締まりがない。
これはこれで、「普通の音」で、迫力はある。たぶん、原音はこの程度なんだと思う。しかし、15号機を聴き続けていたので、ベースなど低音楽器の輪郭がボヤけると感じてしまう。
多分、低音のBAドライバは構造上これ以上、締まり感は、上がってこないのかな。。
中域〜高域は、とても透明度が高い。堀も深いがスッキリし過ぎかな。もうすこーしだけ、何かが足りない。
◯次期作への方針
→ダイナミックドライバの音色変化は、結構長く続く。
→大口径ドライバをレジンで固めてしまうと、かなり締まった低音が多く得られる。小口径だと、音が締まることで「音量が少なくなっている」と感じる傾向がある。
→低音のBAは、レジンに埋めてしまってもそんなに音質は固くならない。
→BAは、時間が経過しても音質変化は少なめ。
こんな感じかな。
15号機、エージングしてみるかな。
(@ ̄ρ ̄@)
時間のあるときに、少しづつ解体作業を進めている。
あと何発ばらすんだっけ?
(T . T)