低音が気持ちいい時、低音は控えめだが、中高音が気持ちいい時。
音場が広いのが気持ちいい時と、音場はそこそこがだ勢いがある音が楽しい時。
私の場合は交互に訪れる。その度にイヤホンを変えて楽しめるのが理想。
でも、一定の解像度は欲しいと思う。
ZS5ダブル機がダメになったので、次期作は音場の広さと高音域の気持ち良さ。そして、タイトな低音を目指したい。
材料を揃えてみた。
JHオーディオ アンジーから取り出した、TWFKのダブル。4ドライバの高音ユニット。
5ミリのダイナミックドライバを4発。
低音ユニットは、10ミリを2発。
シェルには、入るかどうかのギリギリのライン。何度もバラすことになると思うが、音導管の太さと長さに拘ってつくってみたい。
ダイナミック6発の15号機に似た構成だが、今日、15号機を聞き直してみて音の深さと低音の豊かさに感心した。やはり、多ドラには物凄い魅力があると思う。
15号機の良さを再確認したついでに、最終磨きがまだだったので、磨き上げた。
磨きには、コンパウンドをつけていないパフを使ってみた。意外に綺麗になって満足だ。
シェルにはスカルのシールを埋め込んだ。
次期作は15号機を進歩させられるといいのだが。
d( ̄  ̄)
気づくと秋が深まってきた。
天気がとても良くて、とても気持ちのいい一日だった。