ポタフェスに行けなかったから、製品版はまだ聴いていないが、試作段階で聞かせていただいた時には、ものすごいと感じた。
試作段階でも2つのチューニングで作られていて、そのまま、煌キラと、轟ゴウという2パターンで発売されてきた。
低音マニアの私ならきっと、轟の方が気にいるとおもったのだが、意外にも、煌の方が聴きやすいと感じた。それだけ、まとまった音だった。
ケーブルの質感、デザインもツイストケーブルの感じがなかなかカッコ良かったが、自作のケーブルを試させていただいた時に、ちょっとビックリした。
ゾノトーン6Nスピーカーケーブルを加工して作ったものだったのだが、ぐっと音の厚みと空間が広がった。渡部さんも良いねと言われてた。
( ̄▽ ̄)
この、リケーブルした後の音が、忘れられない。どこにも不自然な感じがなく、かなり音を鮮明に聞かせてくれた。ちょっと聴いて笑っちゃう感じ。
intime のイヤホンはチューニングが高度なのかな?ソラは分解してカスタム化したが、まだ完成していない。アイデアがついていかず、他のイヤホンばかり作ってるな。。そろそろ、仕上げないと。
でも、新作はから割りを最小限にして使ってみたい。チューニングは変えたくない。深夜まで顕微鏡を見ながらチューニングを繰り返すと言われてた。まずはその情熱を味わってみたい。
イーイヤホンのレビューでは、なんだか沸切らない印象だったが、そんなものじゃなかった。10000円クラスのイヤホンの勢力図が変わる音だったと思う。早くほしいなー。
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手に入れたら、チャンとレビューします。