ダイナミックの多ドラで行く。
今回は3〜4ドラを予定。d( ̄  ̄)
電気的なネットワーク回路を使わない物理的な音質調整でどうにかする事をポイントにしたいとおもっている。
ゼロオーディオや、ソニーのドライバではドライバの前面の「板」に開ける穴の大きさで音質を調節している。
参考 ソニーホームページ
http://www.sony.jp/headphone/special/park/products_ba/tech10.html
また、パイプによる音導管処理は出来るだけ避けたい。
最近、ダイナミック1発機を作る過程で、音導管の大切さをとても認識した。2ミリ程度のパイプは細すぎるのではないかと思う。
細い音導管を使っている場合ではないような。。d( ̄  ̄)
参考64audio
更に、過大な多ドラは避ける。
超多ドラは過去に作成したが、物理的な音質制御をかます場合、単純に制御し切れないと思う。まずは3ドラくらいから、地道に行きましょう。d( ̄  ̄)
材料は、新規購入はしない。
基本手持ちのイヤホンでいくつもり。
はてさて。どうなるかな?