intimeの渡部さんから、ユニットを譲って頂いた。
一見、煌のように見えるが、煌とも轟とも違う。オリジナルユニットのようだ。
絶対壊したくないので、慎重にプランを立てた。
ポイント1
ユニットのキャラがわからない。このため、鼓膜までの距離を変えれるようにしたい。
ポイント2
音導管の太さは太めとし、高音及びサウンドステージを向上させたい。
ポイント3
ユニット前面の空間の形状を左右でバッチリ揃えたい。
他はシンプルに、基本だけをおさえた作りとしたい。
と、上記のような方針を立てたものの、そんな簡単にいくわけがない。数週間悩み倒した。今回は超絶難解だった。。( *`ω´)
先ずはリングの作成。
薄いプラ板で作成。ユニットの外形の11ミリにピッタリ合うようにした。
ホームセンターを歩き回り、いい塩梅の金具を探してみたが、見つけることはできなかった。
こんな感じでマウントする。
リングに沿ってユニットは上下可能とできるかな??
ユニットの前面の形状を左右で揃えるため、ブルーミクスで形状をつくった。
これを左右で共有すれば、形状は統一できるはず。
上からレジンを塗り、硬化させて外す。
まぁ、うまく外れた。
(^o^)
先ほどのリングと合わせて、ユニットを入れる箇所ができた。
長くなるので。取り敢えず、ここまで。
冬の夕焼けは気持ちいい。
(^o^)