ドライバをマウントする補助ガイドを、インストールした。
ブルーミクスから型取りしたから、仕上がりが悪いや。(°_°)
取り敢えず仮組み。「お」と言う音がいきなり出てきた。
上まで綺麗に伸びながら、すこーし中域が優しい音。低音はシマッていてなかなか好ましい感じ。
この段階では、ドライバの挿入深さは浅くしている。
ドライバを入れていない状態でシェルを作り込んだ。錘や音導管の処理も完了。
フェイスプレートは青。シェルが黒いから落ち着いて見えるでしょ。
ドライバを組み込んだ。
やはりドライバの挿入深さで音は結構変わる。
深く入れると、低音が締まる。
深く入れると、中域〜高域の粒立ちが良くなる。
深く入れると、空間も整理される。 逆に浅いと空間のフォーカスがすこし曖昧になり、サウンドステージが広がったようにも感じる。
1ミリも動かすと、物凄く変わる。0.5ミリ単位くらいの変化で様子を見ていきたい。
(^o^)
時間をかけて、ベストポジションを探すべきだが、今日は少し風邪気味で、左耳の聞こえが悪いと感じた。
調整は次週に持ち越しだな。
取り敢えず、外で使えるようにフタをした。
音が激変した。解像度が上がり、低音が減った。いろいろ考えることがありそうだな。
まぁ、ゆっくり行きましょう。
d( ̄  ̄)
煌カスタムとの比較。
音質傾向は似ていると感じる。但し、煌の方が時間をかけているので、現時点では気持ちのいい音が出ている。低音が適度にシマッている。
さて、今回のユニットはどう仕上げるかな?
d( ̄  ̄)
今回のユニットは、intimeの渡部さんから提供頂いたが、難しいもののかなり優秀なユニットだと思う。自作をされる方で興味のある方は、intimeのホームページ等から連絡してみられてはどうだろうか。