いよいよ微調整に突入。
結果から言うと、難しすぎ。
ユニットを前後させられる仕様としたが、これだけでもめちゃくちゃ難しい。
コンマ数ミリ動かすだけで音が激変。
フェイスプレートを付けても激変。
音抜きの穴でも激変。
(T . T)
調整のテーマは下記とした。
①低音の強化
微調整の開始時は低音が少なかった。フェイスプレートを外した段階でめちゃくちゃ多くなって解像度も下がった。
ユニットを前後して、少し減らした。
②高音を減らす
VSTの影響か、高音は刺さる訳ではないが耳が痛くなった。これは聞こえない領域の高音のバランスが悪いと判断した。
③左右のバランス
どうしても高音が右に寄ってしまう。
左耳のカナル先端部をすこし広げてやることで改善した。
ユニットを前後させてバランスの当たりを付けてから、僅かな隙間をグミレジンで塞いでやった。敢えてグミとしたのは、外しやすさを狙ったため。これだと接着剤よりも外し易いはず。
ユニットと筐体の僅かな隙間に入れてやると、低音がものすごく増えた。
もう少しユニットを前にしておくべきだったかもしれない。
フェイスプレートをつけた。やはり音が劇的に整理される。
フェイスプレートには模型用のアルミパーツを付けた。この部分の中心に僅かな穴を開けて、調整するつもり。
かなりすったもんだして、やっと聴けるレベルになってきた。、d( ̄  ̄)
本当に僅かな調整で音が激変する。
「今までの作品は何だったんだろう。」と感じずにはいられない。コンマ数ミリ単位で調整してやれば劇的にもっといい音になったはず。
現時点で煌カスタムにすこし勝てるレベルになってきたが、まだ高音が右に寄ってしまう。
(T . T)
近づいているとは思うが、なかなか正解が見えない。
今夜は、かなーーりふて寝です。
弾丸のペンダントトップ?
革専門店で購入した。キーホルダーでもつくるかなー。d( ̄  ̄)