夏の資格試験がおわった。今年はどうかな?そろそろ合格したいものだ。
ってなわけで、イヤホン作りに本腰いれるかな。。( ̄▽ ̄)
①現状把握
ドリームカスタム、ex1000カスタムでかなり満足している。
攻撃的でハッキリキャラのドリームカスタムに対して、広大な空間で和み系のex1000。
プレーヤーも色々と考えてはみたものの、新規購入には至っていない。dpx 1 の音と機能が十分とは言えないかもしれないが、これはこれでまったく悪くない。
あ。Bluetoothケーブルはすこし欲しいかも。
②音の方向性
現状を踏まえると、次に欲しい音は「深〜い低音の空間特化型」だと思う。
イヤホンでは出せない、ヘッドホンで聴く音のような、深い低音をきいてみたい。
キャンプファイアのベガ等は、イヤホンとしてはかなり深い低音まで出ていると思うが、力感は、ヘッドホンでにはかなわない。深い低音の力感にこだわってみたい。
③材料
そこで、材料が問題となる。
低音を鳴らすため、大きなドライバを使いたい。
先週着手した、ヘッドホンユニットを使ってみるのも面白いと思うが、携帯性に劣るのがちと気にはなる。
リシェルしたいイヤホンもたまっている。
写真のIntimeの煌カスマム。渡部さんユニットカスタム。dita answerも作り直したい。
intimeの新作ソラrightもいじってみたいしな。
④世間様の動向
中華系から、BA多ドラ機がお安く発売され出した。BAの質自体はいいのか悪いのか分からないが、もし品質がイマイチでも多ドラするとごまかせると思う。多ドラにすると、個々のドライバの個性が薄くなると思うから。
てな訳で、BA多ドラ機の音が行き渡ると一旦は満足する人が増えるが、次の段階には質の良いダイナミックドライバに流れが変わると思う。
BAの音は、悪くないけど、比較的早く飽きちゃうんじゃないかな。
現在ダイナミックドライバでは、振動板にいろんなコーティングを施すのが一つの流れになっている。でもバイヤーダイナミックのテスラドライバのようにコイル関係の開発が進んでくれないかな。低音をもっと強化して欲しいのだが。。
⑤まとめ
とりとめもなく、最近感じていたことを書いてしまった。( ̄ー ̄)
まとめとしては、やっぱり趣味の自作なんだから、奇怪でも音的に面白そうなモノを作っていきたい。
ダイナミック6発や対抗ドライバ、成功とは言えないかも知れないが楽しかった。
次はやはりヘッドホンユニットを使った、大口径機かな。可能性はものすごく感じる。
d( ̄  ̄)