さてと、分解である。
筐体の作りはt10と全く同じと感じる。
筐体は二分割できるが、写真下側のカナル出口に近い方、つまり音の出ていく方向の側に、ドライバが、普通に前を向いてマウントされている。
ひょっとして、t10の様に後ろ向きにマウントされてるかも??とは思ったが、ここは普通だった。
ドライバは、t10のものから変更されている。
あまり、見たことのないカタチ。音抜きの穴は中心部にのみ。半田スペースが、沢山ある。
t10は、ドライバのマウント方法で勝負していたが、t20は、単純にドライバ力での勝負とした様だ。
d( ̄  ̄)
出音自体に全く問題が感じられなかったので、筐体はそのまま使う。
カナルの先端を切り込んで、表面を軽く磨いている。
さて、組み上げ。
フェイスプレートのデザインをイロイロ試行錯誤したが、また作り直すかもしれない。
さて。バーンインだ。
出音は後ほど。
岡山の現場用にスピーカーをポイントで入手した。
ソニーの最新モデル?4000円くらいのブルートゥース。まぁ、音はiPhoneより良かったら良しとする。ホテルで仕事するときや、現場車での移動中に、流しておくためのもの。
小さめの音で、近くで聴くと低音も感じられる。まさか、改造(分解)しないよな。
d( ̄  ̄)