少し前に、「ダイナミック二発に向けて」
http://domingo55.hatenablog.com/entry/2019/01/21/083648
の中で準備していたドライバを、使えるようにした。多少面倒臭くて、ドライバ前面の蓋は超イージーな作り。テープで塞いで、レジンを盛っただけ。
RHA S500カスタムのカナル部分。
ドライバの先に極小の穴が見えるが、ここから先ほどのドライバの音を出してみて、低音を補強してみる。
こんな感じで、接続。
シェルの中には、どうにか入ると思うが、まだまだどう転ぶかわからないので、とりあえず適当に半田付けしただけ。
カナル先端部へは、ビニールチューブで音を導く。
さて、出音だが。
そのままだと、低音がモリモリ。しかも全く締まってない。ゆるゆる。。。
まぁ、ドライバはフリーでぶらぶらされているから仕方ない?
そこで、先ほどのカナル先端部の穴にスポンジを詰めてみた。
なるほど、今度は低温量は少なくなった。
でも、、、締まりが緩いのが気になる。
ドライバを上手く固定出来たら解決するのか?
そもそも、細い音導管を通すとそうなるのか??
なかなか難しいですな。d( ̄  ̄)
まぁ、多ドラは簡単にできるわけがない。
のんびりいきましょっか。
先日、黄色に変色してしまったイヤホン。
放置してたら、随分回復していた。
んー。これもわけわからんな。
良い音してるから、そのうち、作り直したいな。