intimeの煌。
先にカスタムした轟の兄弟モデル。1年くらい前、発売直後にカスタムしていた。
今回、轟がめちゃくちゃ良かったので、どうしても聴きたくなった。
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本来、このモデルは高音がとても気持ちよかったはずだが、カスタム化でその魅力が半減してしまっていた。いまは、使わなくなっていた。。
カスタムシェルの中にうまく、筐体がねじ込んである。これはこれで、正解だとは思う。
だが、当時の私には、シェルから筐体がはみ出す発想はなかった。
シェルから筐体をはみ出してレイアウトする事で、音導管の曲がりが少なくなり、より音が鮮明になる。
また、錘も盛大に追加してあるな。当時は錘を沢山使うのがマイブームだった。最近も使うのは使うが、量は少なくなってきた。
量を減らしたのは、単純に見栄えを考慮したから。
そんな訳で、解体。
無事に取り出せたが、なかなか難易度が高い。
普通なら壊してしまうだろうが、分解を想定して組んでいたので、弱い部分にはレジンが入り込んでなかった。
今回も色付きシェルにした。
黒が多くなってきたので、違う色にチャレンジした。
コンセプトは「インディゴブルー」。まぁ、綺麗にできたと思う。
黒と青を少しづつ混ぜて調整した。2度と同じ色は作れないかも。。
レジンは、「星の雫」も想定しているのだが、結局「太陽の雫」を使っている。着色したら黄ばみの問題は解決できているような。。
〜次の記事に続く〜