さて、煌のユニットをどうやって筐体に収めるかが問題となる。
今回も、intimeのツイーターをできるだけそのまま使いたかったので、ドライバから先の部分は分解しない。必然的に、筐体の半円形の部分を使うことになるが、格好の良いデザインにしたい。
上の写真、右側が磨き前。左の磨き後では、筐体の光り方が統一されて結構いいかんじ。
筐体は、TopSound Electronics DUNU DN-1000を使った。
数年前に、BAドライバが欲しくて分解していたもの。捨てずにいると使える時もあるもんだ。
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イキナリ完成。
まぁ、ここまで結構な時間を要したが、手順は轟カスタムと大差ないので割愛する。
まだ、磨きを一切していない写真だが、まぁまぁ格好良くできたと思う。
カスタムシェルに市販イヤホンの筐体を組み合わせる時のポイントは、素材だと思う。ステンレスで磨きをかけてやると、レジンのシェルに似合うと思う。プラスチック感があると、質感がレジンに負けてしまう。
さて。どんな出音かな?
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早めの夕食の後、外に出てみると素晴らしい夕焼けに出会えた。
今年の春は、とても忙しいがこういうのを見ると癒されるな。
♪( ´▽`)
はやく、大阪に戻りたいものだ。