●約4時間鳴らしてみた。
解像度は全く変化なし。ただ、上と下が少し伸び出した様に感じる。そのため、空間が若干広くなった。ホンマかいなー。d( ̄  ̄)
「プラシーボやろー」と、まだ思っている。
だが、xdp-30r の本来のテイストが感じられるやうになったような感覚は強い。
表現が若干デジタルくさいというか、安っぽいというか。例えばピアノの音などは、すこーし脚色が載っているので生々しくないが、打ち込み音源はノリよく聞かせてくれる。
一方、jazzなどの小編成をしっとり聴くと、qp2r とは雲泥の差。。。そんな本来のプレーヤーのテイストが分かり良くなっているような。。
d( ̄  ̄)
●一晩鳴らしてみた。
時間にすれば8時間程度。
高音が結構出ている。低音の量も増えている。
そして驚いたのが、音量が上がっている。
これまで、20を超えるくらいのボリュームで聞いていたと思うが、そんな音量で聴くとウルサイ。10ちょっとで聴くとちょうど良い。
んーー。これってどういうことだ?ひょっとして凄いことなのか??
d( ̄  ̄)
少し、「鳴り方」が変わっているせいで音量が上がったように感じるだけかもしれない。
もう少し、様子見。
ただし、何かの変化があることだけは、確認できた。
そして、イヤホンによる聞こえ方の差が大きくなった。低音の元気いいイヤホンで聴くと、解像度不足を感じてしまう。answerで聴くとちょうど良い。
●ブラインドテスト
というわけで、上で散々書いたが、効果をキッチリ確かめたくて、ノーマル品との比較を行った。
結果、若干高音の見通しが良くなっているような感じ。だが、プレーヤーの個体差だとも思う。多分この位の個体差はあると思う。
てな訳で、現時点では「変化なし」。色々書いた内容は「プラシーボ」だったようだ。音量も含め、全くと言っていいほど変化は無いと思う。
だが、以前カーステレオで確かに変化を感じたのだが。。。d( ̄  ̄)
さて。今後どう変わっていくのかな?あるいは、変わらないのか。
注意しておきたい。