簡易的な安い虫眼鏡で配線を辿ってみた。
なんと断線箇所を特定することができた。
デザインカッターの先端あたりの箇所で、ボイスコイルへ向かう配線が、振動板を貫通する。
その貫通部あたりで、配線に途切れを見つけることができた。
振動板は、たいがい柔らかいが、エッジの部分だけは肉厚があり硬くなっている。
この硬くなっている部分で、配線を貫通させている。
貫通させる際の施工不良から、断線が発生したと考えるのが自然だ。手作業で組み立てたとすれば、難しい箇所ではある。
さてと。。。。
問題箇所は見えた。
だが、極細のリッツ線。しかも振動板の裏側。
どう修復させたら良いのやら。
少し時間をかけて考えてみようと思う。
d( ̄  ̄)
どうにか、良い方法が見つかりますように。。。