ドライバが届いてた。
第一印象は、「磁石、弱!!」だった。
とても磁石が弱く感じる。つまり、あまり高級な感じではない。
また、ドライバ背面の穴が多い。中にはフェルトが入っているような印象だが、設計が少し古いものなのかもしれない。
最近のソコソコのイヤホンでは見なくなったカタチだと思う。
出音を確認してからになるが、せっかく作るのに、あまりスペックの良くないドライバなら、やる気が失せるなー。(T-T)
まぁ、このコンテストは、運営側の進め方にかなり疑問と不安感を持ってしまうので、対応が悪いと感じたら参加しないことにしようと思う。はやく、改善されれば良いのだが。。。
さて、時間のない中で、ユニバーサルイヤホンを仕上げなければならない。という事で、先端パーツはジャンク部品からチョイスすることにする。このドライバは約9ミリだが、周囲に保護カバーが付いているので、10ミリドライバ用のパーツなら使えるものが多いと思う。
ただし、選定にはかなり注意したい。
音導管は、ドライバの中心から、しかも垂直に出ているもの限定で考えたい。
多分、このドライバは解像度がそんなに高くないから、音の出し方を効率よくしないと、音がボヤけると思う。
何のパーツか忘れてしまったが、見た目が綺麗な銀色のパーツをチョイスした。
ただし、そのまま使っても、チューニングできないので、内部を削って、dita answerカスタムを作った時の自作パーツを挿入したい。
この辺りでカナル部分のチューニングを進める予定。
あとは、ドライバ背面の処理。
お盆の間に、ホームセンターで適当な金属部品を探してみたい。
あと、ケーブルの接続方法も考えないといけないな。
ふと、空を見上げると、雲が「バッテン」になっていた。
飛行機の航路がクロスしたのかな?
珍しいな(^^)