自作備忘録(カスタム IEM 自作)

イヤホン カスタム iem 自作

プラシーボ効果と新筐体

私の場合、苦労して組み上げたり、新しいアイデアを試した時など、確実にプラシーボ効果が発生している。

過去のブログを読み返してみると、プラシーボに冒された自己評価が並んでいる。全く恥ずかしい限りなのだが、まぁそれに対抗する為には今のところ時間経過しか思いつかない。

 

しかし、色々試行錯誤した事は確実に次に活かされているとも感じられる。まぁ、色々見直しながら本当に有用なモノを絞り込んでいきたいと思う。d( ̄  ̄)

 

そこで、今最も問題だと感じているのが、レジンによるシェル作成。これまで散々こだわってきたレジンをそろそろ見直したいと思う。

理由は、中域に若干クセが乗るから。このクセが結構強烈で、レジンで固めた時点で、イヤホンの味がかなりレジンっぽい色になってしまう

。。。のではないかと、仮説を立てることにした。

他の素材で組んだ後で、これまでの作品と比較して初めて上記仮説が正しいかどうかわかると思う。

 

まぁ、どんなイヤホンをベースに選んでも、現在の技術で組むと似た音質傾向になってしまうので、これ以上組んでも、飽きちゃう。。。d( ̄  ̄)

 

さて。

何で組むかな?加工性を考えると「木」だろうな。課題は沢山ありそうだ。

レジンで組むことも当面は続けるだろうが、色々と考えてみようと思う。

 

 

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昨夜もライブだった。

演奏の出来は最悪だったが、お客さんが盛り上がってくれて助かった。

もっと練習しないとな。