intimeのイベントで組み上げたイヤホン。
早速、カスタム化に着手する。
というか、低音がマシマシ過ぎてそのまま聞いてても楽しくないからね d( ̄  ̄)
んで、一番の難関が、mmcx端子の処理。筐体をバラしても良かったのだが、破損の可能性の少ない方法を選んだ。
上蓋は、あえてちゃんと固定していなかったので、簡単に外れた。
mmcx端子はデザインカッターで、配線との隙間を切り取ってやった。
ミーティングに参加された方ならわかると思うが、mmcx端子を取り除いた後は、配線にはほんの1ミリ程度しか余裕がない。
おまけに周りはプラスチック部品だらけ。ハンダゴテの熱で簡単に溶けるので、かなり気を使った。
まぁ、うまくいったかな(溶けてないでしょ?)。
mmcx端子は再利用して、そのままシェルに入れた。
昨日持参していた状態は、シェルの中はソフトレジンだったが、低音の引き締め効果を上げるため取り除いた。また、ユニットの挿入角度もより直線的に変更した。
引き締め効果を最大限出すために、固定は全てハードレジンをつかった。
組み上げた。青色が綺麗。intime!って感じだな。(^ ^)
さて。問題の出音。
低音は、背面のフィルターの番手が2番くらい小さくなったような量になった。しかし、通常の低音より、筋肉質でよく締まっていて力強い。そして、中域〜高域も全く負けていない。
見事に目論見通り。手探りで不安だったが、やれやれだ。よかった〜(^ ^)
更に、もう少しだけ低音を引き締めたいのだが、レジンの硬化で変化すると思う。2、3日我慢かな。d( ̄  ̄)
昨日は、良い音ができたと喜ぶ参加者の方にに混じって、うまくいったか不安だったが、やっと楽しい気分が盛り上がってきた。。
intime 。いじる材料としては、とても難しい。でも、難しいけど良いイヤホンだ!
♪(´ε` )