音導管も含めて再度位置決めを調整した。
写真ではわかりにくいが、少しの差にこだわって追い込んだ。
また、EX1000には、ドライバ前面に音抜きの穴が空いている。
写真左側、銀色の中の黒色部分。
今回はここも調整するつもり。
細いシリコンパイプを伸ばしてカスタムシェルの中で取り回す。
スペースに余裕がなかったので、固定は布テープを使いレジンでガチガチにした。
また、ノーマル筐体のカナル部分を更に削り取り、音導管の曲がりを緩和した。
EX1000は、本来、かなりカナルが長いが、だいぶ短くなった。
さてと、今週はここまで、写真で完成状態を見るとなんて事ない作業だが、結構時間を使って追い込んでいる。
いよいよ、次は筐体の固定に入る。
次はレジンの硬さが、悩みどころだな。
(´-ω-`)