週末に組み上げていたのだが、なかなか評価が難しく、記事にするのが遅くなってしまった。
今回はオモリは無し。
音導管は、直径3ミリと少し細め。
前作より更に1ミリ程度、ドライバを鼓膜に近づけた。
ドライバとチタンの筐体の隙間には念のため、接着剤を追加して、密閉性を担保した。
カスタムシェルには0.3ミリ程度の音抜き穴。
出音は感動的なほど、良い。
解像度が高く、高音がとても伸びる。
また、低音を強化する方向のチューニングとしたため、よく締まった硬めだが、ふくよかな低音が少し多めに出る。すごく良いと思う。
だが、低音の質はEX1000の方が好みだと感じた。
dreamよりもっと下から出て、しかも深く響く。
使い分けると楽しそうだ。
(^ ^)
2、3日dreamを使ってみたが、またEX1000に戻ってしまった。
どうすっかな。
すこし時間を置いてからまた組み直してみよう。